天草レモン

天草オーガニック レモン


10月下旬から11月頃のレモンは、まだ色づいていません。
グリーンレモンならではの若い爽やかさがあります。


12月初旬には少しづつ色づいてきます。
果皮にはキズやガサつきはありますが、それほど酷い果皮ではありません。

樹上熟成のレモン

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天草オーガニックレモン

化成農薬は一切使用していません。
有機殺菌剤のみを使用しています。
丸ごと、ガブリとかじりたい思いで栽培したレモンです。
樹上で完熟することとは、雨や風にさらされるということです。
レモンの枝には、棘があります。
風にあおられた枝は右往左往に揺れ動き棘は結実した実を傷つけます。
傷ついた果皮は自ら修復していきます。
それは人の肌が傷ついた後、カサブタができるようにレモンの果皮の傷跡は黒いカサブタのように固まります。
これは樹上熟成による証なのです。
一般的に、レモンは傷みにくいものと思われているようですが、天草レモンは、ワックス、防腐剤、防カビ剤等の薬剤を一切使用していません。
天草レモンは、一般流通の市販品に比べると早く傷みます。
4月中旬以降の夏季の配送は全クール便(冷蔵)配送です。


4月に入ると全体が傷だらけになっています。

初夏
樹上完熟したレモンは果皮は傷だらけでゴツゴツとしています。
つややかに奇麗なものではありません。

樹上完熟
直径8cm前後が普通サイズです。樹上熟成したレモンは大きく育ち2倍ほどの大きさになるものもあります。
大きく熟成したレモンは、甘みを感じるほどまろやかな酸味となります。
金タワシでゴシゴシと擦り洗いをすると、ガサつきが落ちます。皮ごと丸かじりできます。

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