天草ぶんたん

天草ぶんたん パール柑

パール柑の品種は土佐文旦です。天草の上島から三角半島にかけて走る国道「パールライン」の周辺で多く栽培されていたことから「パール柑」と名付けられました。
「パールライン」とは海岸沿いを走る国道ですが、その湾で真珠の養殖が盛んにおこなわれていたことからつけられたようです。

天草市場WebShop天草パール柑
2月中旬~3月
「パール柑」の皮を剥いてみると、その名の通り光り輝くような透きとおった黄色をしています。
爽やかな香りとともに、プリプリとした食感が特徴です。

豊かな香りと驚きの大きさ 晩白柚

晩白柚(ばんぺいゆ)は、皮が厚く人の頭ほど大きいものもあります。

天草文旦 晩白柚 ばんぺいゆ
3月
減農薬有機露地栽培による果皮のキズや変色があります。
樹上熟成をしていますので、十分に甘みがあります。
収穫後の防腐剤、防カビ剤等の薬剤は不使用です。
皮を剥いて、そのまま果肉をお召し上がり下さい。
皮は、マーマレードジャムや砂糖漬けなどにもご利用いただけます。
皮をネットに入れて湯舟に浮かべると素晴らしい芳香があります。

晩白柚の皮の剥き方
①ヘタの部分を切り落とします。
②八方にナイフで切り込みを入れます。
③ヘタを切り落とした方から指を入れて剥きます。

プリプリサクサクとした食感です。
果汁は少なめですが、十分にジューシーです。
グリーンサラダに合わせても美味しいです。

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