二日ほど遅れましたが、七月二日は七十二候の「半夏生」
半分夏でょうか…。
「半夏生」とは、中国から伝わった暦「七十二候」の一つで、
「農作業を行う上で重要な意味を持つ(雑節の)半夏生は、
というのも、半夏生以降に植えられた稲は秋までに十分実らず、
この時期は、通常「梅雨」も後半戦、
そのため、西日本では半夏生の頃の大雨を「半夏雨(はんげあめ)
引用 ウェザーニューズhttps://weathernews.
このところの九州を襲っている大雨は「半夏雨」
私の曾祖母は「半夏雨」を「はげあめ」と言っていました。
「ん」が抜けていたのです。
なので子供のころの私は、曾祖母は「梅雨が明ける」ことを「
大人になってから「半夏雨」のことだった…と腑に落ちたのです。
さて、このところの大雨で、
今のところは、通常(見た目は良くない)の「あまくさ晩柑」と、
すでに、ご利用いただきました皆様には、厚く御礼申し上げます。
まだお試しでない方々、今年は「はげあめ」にやられてしまうかも…ですのでお早めに!
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